2020年4月、

開催決定

大迫力の生演奏と巨大スクリーンの映像で、ジェームズ・ボンドが躍動する! ジェームズ・ボンド 007 「カジノ・ロワイヤル」inコンサート

にご来場いただき誠にありがとうございました。

2018年4月29日(日) 東京国際フォーラム ホールA
公演会場にて077杯限定「ウォッカ・マティーニ“ヴェスパー”」の販売決定!シェア&リツイートで抽選007名様にプレゼント!詳しくはこちら!
CASINO ROYALE 7 IN CONCERT

ジェームズ・ボンド 007 「カジノ・ロワイヤル」inコンサート

INFORMATION インフォメーション

INFORMATION インフォメーション

日時2018年4月29日(日) 開演 13:00(開場 12:00)
場所東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)
指揮ニコラス・バック(Nicholas Buc)
管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団
チケット代チケット代:S席9,800円、A席7,800円、B席2,800円(税込)
ステージ前方席8,800円 ※一部スクリーンが見づらい席となります。
3歳以下のお客様のご入場不可。

ジェームズ・ボンド 007
「カジノ・ロワイヤル」in コンサート
プロモーションビデオ

世界的大人気スパイ映画『007』シリーズの第21作目、
「カジノ・ロワイヤル」がシネオケ®として初上陸!

作曲家デヴィッド・アーノルドのスリリングな
楽曲を映像に合わせて、
大迫力のフルオーケストラの生演奏とともに、
ジェームズ・ボンドが巨大スクリーンで躍動します!

『カジノ・ロワイヤル』:マーティン・キャンベル監督。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた最初の作品。
“ル・シッフル”役にマッツ・ミケルセン、
“ヴェスパー・リンド”役にエヴァ・グリーン、
そしてジュディ・デンチを再び“M”役として迎えています。
バハマ、モンテネグロ、ヴェネツィアを舞台に緻密なストーリ展開と、
大迫力のアクションシーンが繰り広げられます。
驚愕のラストは必見!

 シネオケ®とは 

大スクリーンでの映画上映 X オーケストラ生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサートがシネオケR。 映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理 模様までもがより鮮やかに響いてきます。 ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「ゴッドファーザー」「スター・ウォーズ」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「バック・トゥ・ザ・ フューチャー」「タイタニック」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「アリス・イン・ワンダーランド」「ハリー・ポッター」シリーズ等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いています。

指揮:ニコラス・バックよりメッセージ

ボンド映画の中でもトップを争う作品として高く評価されている「カジノ・ロワイヤル」の楽曲はいくつかの点で非常にユニークです。

ピアース・ブロスナン主演の007シリーズの後、プロデューサーたちはジェームズ・ボンド役に新しい俳優を起用し、シリーズを再起動させたいと考えました。新たなジェームズ・ボンドとして抜擢されたダニエル・クレイグのデビューを印象的なものにするため、作曲家のデヴィッド・アーノルドはオーケストラベースのスコアに戻り、映画の最後の最後までボンドのテーマ曲を使用しません。映画全体を通してテーマ曲が問題解決の手がかりとして流れるのですが、フルでの使用はエンドクレジットまでじっと待つのです。

アーノルドはまた、主題歌「You Know My Name」をクリス・コーネルと共同作曲し、このメロディーをスコア全体に織り込んでいます。そして、ボンドの相手役であるヴェスパーとの愛のテーマ曲は、ボンドと彼女の関係をより特別なものにしています。

007の映画シリーズは、私の音楽人生に多大な影響を与えました。オリジナルの007シリーズのほとんどを作曲したジョン・バリーは、若き日の私にとって偉大なインスピレーションであり、デヴィッド・アーノルドが映画「スターゲイト」のために作曲したスコアを聴いて、私は映画音楽の虜となったのです。この2つの要素が1つになったコンサートを指揮することは私にとって本当に特別です。007ファンの皆様にとっても、「カジノ・ロワイヤル」をご自身の目の前に広がるフルオーケストラの生演奏つきで、最初から最後まで観られるということは、エキサイティングで楽しいこと間違いありません。ご期待ください。

出演者

ニコラス・バック

指揮:ニコラス・バック

オーストラリア出身の作曲家、指揮者、編曲家、そしてヴァイオリニスト、ピアニストとしても活躍する多才な音楽家である。ロイヤル・メルボルン・フィルハーモニックオーケストラにて自身のオリジナル曲をいくつかを発表している。映画、テレビ音楽も作曲、2007年にはAPRA-AGSC映画音楽賞の最優秀オリジナルソング作曲賞にノミネート。シドニー・オペラ・ハウスの新しいショー「All Need is Love」のためにビートルズの30曲を編曲・指揮、またミュージカル、バレエ音楽の作曲なども行っている。映画関連のコンサートは、今までに「ピクサーinコンサート」「サイコ」「スター・トレック:ライブインコンサート」「バック・トゥ・ザ・フューチャーinコンサート」「インディ・ジョーンズinコンサート」「E.T.inコンサート」「ハリー・ポッターinコンサート」「実写版『美女と野獣』ライブ・オーケストラ」を指揮。

東京フィルハーモニー交響楽団

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。約130名のメンバーを擁する、日本最古の歴史と伝統をもつオーケストラ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者はアンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場などでのオペラ・バレエ演奏、NHK他の放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、最近では日韓国交正常化50周年を記念し2015年12月にソウルと東京の2都市でソウル・フィルと合同演奏会を行った。

主催・企画・制作 : キョードー東京  後援:BS-TBS / J-WAVE / ムービープラス

TOP